さえない高校生である多摩本マナブはある日、謎の女性から奇妙なスマートフォンを受け取る。そのスマートフォンはなんと「女性を好きに操ることのできる」という代物だった。何度かの実験でそれが本物である確信を得たマナブは1人の少女にターゲットを定める。それはマナブのクラスメイトであり風紀委員長を務める真面目な女の子、藤浦ヒナタ。その日からヒナタは「1日1回イカされてしまう」という謎の「発作」に襲われるようになり…。
ココがみどころ!
- 真面目で気の強い潔癖な女の子が徐々に快楽へと堕ちる様が見どころ!
- エロマンガ界の帝王であるクリムゾン先生らしい「催眠モノ」であること!
- 処女でありながら身体をエッチに開発されていった藤浦ヒナタの葛藤がエロい!
キャラクター相関図

キャラクター紹介
多摩本マナブ
どこにでもいる普通の高校生。これと言って取柄と呼べるものはないが、性欲だけは人一倍強い。道で出会った女性から「女性を好きに操れる」というスマートフォンを受け取る。
藤浦ヒナタ
風紀委員長を務める真面目で気の強い女の子。エッチなことに嫌悪感を抱く潔癖な性格で、マナブのエロ本を取り上げたことがある。その過去がきっかけとなり、マナブに目を付けられてしまう。
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イラスト(5/5) / ストーリー(5/5) / エロさ(5/5)
あゆぽん(2017年7月21日)

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イラスト(5/5) / ストーリー(4/5) / エロさ(5/5)
太郎(2017年7月13日)

総合評価
イラスト(4/5) / ストーリー(5/5) / エロさ(5/5)
くまくーま(2017年8月7日)
真面目で気の強くてエッチなことに嫌悪感を抱く女子高生がどうやって快楽に堕ちていくかが見どころ!
「JK強制操作~スマホで長期間弄ばれた風紀委員長~【完全版】」ではそのタイトルの通り、風紀委員長が「人を良いように操れるスマホ」によって性的に弄ばれる様を楽しめる作品です。
「人を自由に操れるスマホ」という夢の詰まった素晴らしいアイテム。正直、エッチ目的以外にも色々使えそうですが、こんな夢アイテムを主人公のマナブ君は「藤浦ヒナタにちょっかいをかけること」のみに使い始めます。
ある意味、マナブ君はエッチにまっすぐで素直な青年ですね(笑)
それはそうと、ここで重要なのが風紀委員長である藤浦ヒナタのキャラクター性。
この作品では全体を通して風紀委員長であるヒナタを中心に追っていきます。
これがちょっと弄られただけで堕ちるような女の子では面白みがありません。最強のスマホを手にしたのです。落とすのは最強の女性で無ければ…ッ!
そういう意味ではヒナタという女の子は最強の女性です。真面目で気の強く、女性としての貞淑さを併せ持った高嶺の華。
さらにおっぱいが大きく、その身体つきは男性にとって魅力的過ぎるものです。
しかし貞操観念が高く、もちろん「エッチなことが大嫌い」! 「スマホVS鉄壁の女性」という最強ドリームマッチ! 夢のスマホで堕とすに相応しい女の子なのです。
正直、夢のスマホを持っているのですから一発で堕とせるのですが、このマナブという少年は辛抱強いことに徐々に弄び、ゆっくりと開発していきます。
1日1回、授業中や通学電車、自宅でなど昼夜問わず強制的に絶頂させます。
これを気の遠くなることに1年近くもかけて開発していきます。マナブ君、実に我慢強い人間です。素晴らしい。
1年も1日1回の絶頂を習慣づけられたヒナタ。そこにいるのは処女でありながらも身体が開発されてきっているという、このスマホが無ければなし得ないエッチ過ぎる女の子!
後は仕上げと言ったところなのですが、ここでマナブ君の思惑とは違う形で彼女は快楽の谷底へと突き落とされます。
この開発期間の後、彼女のエロさ足るや素晴らしいものです。
処女でありながら身体は完全に雌なのですから「処女なのに…なんで身体は感じちゃうのッ!?」描写はもちろんのこと、「エッチなことに嫌悪感を抱いている」貞操観念をぶち破る瞬間は読者として最高にハイになってしまいました。
そして、「強情な女はアナルを攻めろ」という鉄則の通り、ねちっこいア〇ル攻めシーンもあります! ここ、素晴らしかったですねぇ!
ここらへんが「JK強制操作~スマホで長期間弄ばれた風紀委員長~【完全版】」の見どころであり、オススメシーンなのです!
「クリムゾン先生」×「催眠モノ」! エロマンガ界の帝王であるクリムゾン先生らしい催眠モノである!
突然ですが、私はいわゆる「催眠モノ」が大好きです。魅力的な女の子を思い通りにできる…なんとも素晴らしい男の夢ではないですか!
この作品は「催眠モノ」の部類に入る作品であると思います。女の子へと強制的なエッチが行える環境が整っている設定なのです。
しかし、さすがはエロマンガ界の帝王であるクリムゾン先生! この設定を先生らしい形で表現しています。
私は「催眠モノ」をインスタントな魅力を持ったジャンルであると考えています。
女の子との駆け引きやらなにやらを色々すっ飛ばして、ただただエッチなことができる! それはそれで素晴らしいのですが、「女の子を堕とす」というカタルシスはどうしても欠けてしまいます。
それを、この「JK強制操作~スマホで長期間弄ばれた風紀委員長~【完全版】」ではインスタントやジャンクフードレベルではなく、高級品へと変えています。
なにせ主人公のマナブ君は「女性を良いようにできる」にも関わらず、1年も手を出さず徐々に開発して「ヒナタの心」を堕としに掛かっているのです。
ゆっくりとゆっくりと…適度な餌を与えながら徐々に開発していく様は焦らされているようですが、しかしカタルシスは大きい。この辺が大きな見どころになっています。
また、クリムゾン先生作品では女の子を捕らえて快楽を与えることで最終的には「精神的に堕とす」ことを丁寧に描いた作品が多いです。そして、本作でもそれは十全に描写されていると言って良いでしょう。
インスタントになりがちなジャンルを敢えて高級品にしたクリムゾン先生らしい「催眠モノ」! これが『JK強制操作~スマホで長期間弄ばれた風紀委員長~【完全版】』の大きな見どころであると思います!
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