「COMIC快楽天ビースト」などにて活躍中のみくに瑞貴先生による単行本作品。エロいだけではなく、話作りにも力が入れられた本作は「読ませるエロ本」として完成度が非常に高い。

ココがみどころ!

  • ただ、エロいだけじゃない! 話の構成も巧みで、「読ませるエロ本」になっている!
  • 当然、セックス描写は最高にエロい! 表情作りからシチュエーションまで素晴らしい作品。
  • ムッチムチの可愛い女の子が堪能できる魅力的な1冊!

キャラクター相関図

悪女考察 相関図

キャラクター紹介

花田

高校生男子で、表題作である『悪女考察』の主人公。先輩である女性、翠に憧れており、その妹でもありクラスメイトの茜に彼女の紹介を求める。

女子高生で、花田のクラスメイト。才色兼備の姉を持ち、その紹介を求められることが多い。真面目な姉に比べ、性格は若干不真面目。

女子高生で、茜の姉にあたる。才色兼備で検挙な性格であることから学校中から人気を集めている。

総合評価

評価 星cc総合評価]個

イラスト

評価 星ccイラスト]個

ストーリー

評価 星ccストーリー]個

エロさ

評価 星ccエロさ]個

口コミを投稿する! 

※登録不要で投稿できるので身バレの心配はありませんが、作品や作者様への誹謗中傷や、他サイトからコピペしただけのレビュー等は管理者側で削除させて頂く場合があります。

メールアドレスが公開されることはありません。

イラスト

ストーリー

エロさ
アイコン

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

総合評価  

イラスト(5/5) / ストーリー(5/5) / エロさ(5/5)

みくに瑞貴先生の生々しいエロ絵は最高です!

好きです好きです心から。(2017年8月2日)

総合評価  

イラスト(5/5) / ストーリー(5/5) / エロさ(5/5)

絵も綺麗だし、ストーリーも面白いものばかりでした。 ムッチムチのかわいい女の子たちが乱れるのはやはりいいですねぇ。

くまくーま(2017年8月2日)

エロいけどエロいだけじゃない!? 「読ませるエロ本」として巧みな構成が光る1冊!

悪女考察』は成人向け作品として非常に優秀な1冊で、どのページを開いても基本エロいとかいう奇跡の1冊なのですが、私は敢えて話作りの巧みさを評価したい。

みくに瑞貴先生と言えば『快楽天ビースト』などで活躍中の新進気鋭の作家の1人として知られています。  前回の単行本である『素直になれない!』では非常に読ませるイチャイチャ本を描かれていました。これもまた、非常にクオリティの高い単行本です。

ただ、敢えて断言しましょう。本作、『悪女考察』は個人的には前作を上回るクオリティアップが為されていると思います。前作に引き続き魅力あるムチムチ系の女の子が描かれていて魅力的なのはもちろんですが、特にパワーアップが為されていると思ったのは話作りの方。基本的に話の構成が巧みなんです。どの短編も「良い話だ…」と思わせたり、切なかったりもどかしかったり、かと思えば感動したりなどなど、エロさのみならず心に何かを落としていく。そんな「読ませるエロ本」になっているのです。

もちろん、「エロさ」も最高級です!

もちろん、エロさにも手抜かりはありません。シチュエーションや構図にもこだわられた短編はどれを取っても「抜ける」作品作りが為されています。    女の子が可愛くて、エロくて、話に一喜一憂できてとか…素晴らしすぎる!

前作でさえ最高の1冊になりえたのに、本作でさらにそれを上回るほどの出来栄え! 皆さんも進化する作家さんである「みくに瑞貴先生」の単行本を読んでみてください! きっとすぐさまファンになれるでしょう。

特にオススメなのが表題作である『悪女考察』

どの短編も魅力ある作品作りが為されているのですが、そこから敢えて1作を選ぶのだとすれば表題作である3部作の『悪女考察』を挙げたい。

単行本あとがきに掲載されていたみくに瑞貴先生のコメントによると「3部作は初めて」とのことですが、それを感じさせないくらい見事な話作りでした。

『悪女考察』はどんな話か?

話は高校生男子とそのクラスメイトである女の子による純愛モノ。主人公である高校生男子、花田は先輩にして才色兼備な女の子、翠に憧れています。そんな花田は翠の妹であるクラスメイト、茜に「姉を紹介して欲しい」とお願いする。

しかし、茜はそんな花田をからかうような素振りをみせる。堅く、若干奥手な童貞男子である花田を弄ぶような言動をする茜。しかも花田の気持ちを知っておきながら翠に彼氏がいることを黙っていた。

それを知った花田は怒りを露わにする。しかし茜はどこ吹く風とばかり、に相手にしない。それどころかまたもや花田をからかうような言動をみせる。そして口にしたのが「お姉ちゃんへの気持ちを捨てるなら私のおま〇こ使わせてあげる」という童貞男子に対しては刃物よりも切れ味鋭い殺し文句。

これを聞いて花田は悩む。花田は翠に憧れを抱いていますが、当の翠には既に彼氏がいる。気持ちが届くはずもない。  そして、花田はお堅い人物ですが、童貞男子。そんな魅力的なセリフを前に童貞男子が我慢できるはずもないです。

結局、割り切れないままに花田は茜とセックスしてしまう。未だ気持ちは整理できていない。しかし、セックスは気持ちイイ。  このような複雑な心境で展開される物語。ここまで茜に対して読者視点では「やべぇよ…やべぇよ…」と言う感情しか沸きません。

ただ、2話、3話を経ると観方が変わってきます

複雑な感情の機微を描くことで、感動を生む『悪女考察』の続き

気持ちが割り切れない花田。しかし、セックスの気持ちよさを思い出しながら次第に茜のことが気になってしまう。  しだいに視線がクラスメイトの茜へと移っていく。そして、それを敏感に感じ取る茜。

もしかしてまたシたいの?」と尋ねる茜に対して素直になれない花田。  しかし、目の前にはただでヤらせてくれる魅力的な女の子。

そんなの全力で素直になってヤらせてもらいてぇよなぁ…。  そんな単純な私と違い、花田はまともな男の子。とは言え、セックスの気持ちよさを知ってしまったがために茜の誘いを断れない。  そして、またヤってしまう。セックス覚えたての花田の性欲はとどまることを知らない。若干上手である茜へとその性欲の全てをぶつける。これがまたエロいんだ、ホント。

そんな訳でここまでは『悪女考察』2話まで。続きは3話なのですが、ここでようやく茜の心境が語られます。  この心境の描き方が巧みで、非常に読ませるものとなっている。バラまいていた伏線を回収しながら、茜の本心を知るのです。

これが本当に良い。素直に「良い話だ…」と思わせます。  姉と妹、そして気持ちがゆれ動いていく思春期の男子、これら3人の関係性をしっかりと描き切っていることが「読ませるエロ本」としての本領でしょう。いや、非常に良い作品でした。

どんな人に特にオススメか?

まずムチムチ系の女の子イチャイチャ系の作品が好きな人には特にオススメしたい。

またただ「抜ける」エロ本のみならず、話作りとして巧みなので、そういった成人向け作品をお探しの方にはオススメしやすい。  起承転結がしっかりしており、オチも短編それぞれに作り込んでいることが読めば分かるかと思います。

イチャイチャ系で、読ませるエロ本をお探しの方はこの作品を手に取ることをオススメします。

toichi

フォローしてね(=^ェ^=)