中性的な見た目をした男子学生の桜井遥は修学旅行中、『女子力アップの湯』に溺れてしまったことがきっかけで女体化してしまう。幸い元々女性的な見た目であったために周囲にはバレていない遥だったが、唯一その秘密を知るクラスメイトの滝沢圭助は性的な悪戯を仕掛けてきて…。
ココがみどころ!
- 性的ハードルの低い『ボーイッシュな女の子』を堪能できる!
- 女の子の快感を男子視点から楽しめるところに魅力がある!
- 徐々に「女の子」として開発されていく遥がエロすぎる!
キャラクター相関図

キャラクター紹介
桜井遥
中性的な見た目をした男子学生。修学旅行中、『女子力アップの湯』を飲んでしまったことが原因で女体化してしまう。元々、見た目が女性的であったために女体化した後も一部以外の周囲にはバレていない。
滝沢圭助
遥のクラスメイト。サディストであり遥の秘密を知って以来、彼を性的にいじめる。ただ、優しいところもあり遥の秘密を守っている上、彼の生活をフォローする。
ノブ
遥とは同級生で、眼鏡をかけた真面目そうな男子生徒。遥が女体化していることを知っている。女性が苦手で遥を通して「女性」に慣れようとする。
梅影
遥の通う学校の保険医を務めている男性。カウンセリングなども行っており、女体化した遥について相談に乗る。学校では「頭はいいけど変わり者」と噂されている。
秋月鈴音
遥のクラスメイト。修学旅行がきっかけで遥に好意を持ち始める。
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総合評価
イラスト(5/5) / ストーリー(5/5) / エロさ(5/5)
ヨッシー(2017年7月13日)

総合評価
イラスト(5/5) / ストーリー(5/5) / エロさ(4/5)
くまくーま(2017年7月31日)
性的ハードルの低い『ボーイッシュな女の子』という魅力を持った『女体化男子』の魅力が詰まった作品!
『女の体でイキすぎてヤバイっ!』は「女体化」系作品としてはかなり王道的作りを往った作品であると言えるでしょう。
そもそも「女体化」系作品のどこに魅力があるかを問えば、その魅力を私は「性的ハードルの低いボーイッシュな女の子」の存在にあると考えています。
女体化した主人公、桜井遥は元々は男子学生です。しかし、ある日を境に女子になってしまう。
『女子力アップの湯』を飲んでなぜ女の子になってしまうのか。そんな細かいことはこの際、どうでも良いです(笑)
重要なのは「男が女の子になってしまった」結果にあるのですから。
女体化した桜井遥は見事なまでに可愛らしい、ボーイッシュな見た目をした少女になりました。しかも胸がデカい。
これだけで見た目や口調がボーイッシュでも脱げば魅力的な身体を持つというギャップのある女の子の完成です。
しかし中身が男と言うのが問題なのでは、という疑問があります。しかしそうではないのです。男だから良いのです。
断っておきますが私はホモではありません。
「男だから良い」というのはその性的ハードルの低さにあります。
女子というのは基本的に性的なことに関してガードが堅い。
それまで歩んできた人生からスカートに対する防御であったり、座り方であったり、女らしい所作を学ぶからです。
しかし、遥は突然女の子になったのでそういう所作を学んでいない。だからこそ短いスカートを履けばパンツが見えてしまうことに気付かないし、座り方からも隙が生まれてしまう。
そう言った隙の多さがエロスを生みます。
そしてなにより遥の友達からすれば、元が男友達です。
それが例え女になってもスキンシップの難易度は女性よりもずっと低い。簡単なスキンシップの延長でセッ〇スへと持ち込めるのです。
気軽なエッチって興奮しませんか? 私はとても興奮します。
主人公の遥は性的悪戯を拒みますが、元が男であること、また元々が押しに弱い性格であるためにセッ〇スに対するハードルはそれなりに低いです。
そんな彼(彼女)に向かって男友達の圭助はヤりたい放題です。
気軽ながら有無を言わさぬ攻めで遥を良いようにします。遥はそんな圭助を拒めません。
これが良いのです! ボーイッシュながら性的ハードルが低く、気軽なエッチができる存在! これは「女体化」作品ならではの魅力であり、この『女の体でイキすぎてヤバイっ!』にも詰まっています。
女体化作品としても中々に良いレベルの作品であるので、そういう意味でこちらはオススメです。
女の子の身体の気持ちよさを男子視点から読める作品!
これも「女体化」作品ならではの魅力なのですが、この『女の体でイキすぎてヤバイっ!』にもこの魅力が高いレベルで詰まっているため、オススメしたいところです。
「女の身体は男よりもかなり敏感にできている」という話を聞いたことがありませんか。また、女になってクリを弄りながらオ〇ニーしてみたい…と思ったことはありませんか。
私は1度で良いからそういうことをしてみたいという恥ずかしい願望を持っています。しかし、そんな願望をエロマンガでは叶えてくれるのです。
つまり女体化というのはそういった願望のロールプレイ作品と言えるでしょう。「男なのに…女の子の身体、気持ち良すぎる…ッ」みたいな。大丈夫です、私は正常です(笑)
さらに「女体化男子」は元々が男であったために、性的な刺激への耐性が人より低い。それは他の人よりも快楽に弱いということです。
遥は快感にはかなり耐えている方だと思いますが、それも話が進むごとに自ら性的な快感を得ようとしてしまう節があります。その堕ち方がとてもエロいのです。
また、『女の体でイキすぎてヤバイっ!』は遥の可愛さを前面に推し出した作りとなっているため快楽堕ちするにしてもその可愛さを損なわない方向性です。
その辺りのバランス感覚が非常に高度な作品であると感じました。
『女体化』をロールプレイする魅力、そんなちょっぴり背徳的だけど素晴らしい価値がこの作品には詰まっているのです!
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