ココがみどころ!

  • とにかく攻めと受けがひたすらラブラブいちゃいちゃする話です!!!
  • でもフツーのボーイズラブじゃないんです……Σえっ、フ、フリフリ!?
  • 純粋さゆえの盲目、盲目は恋のはじまり……そして病みのはじまり!?

キャラクター相関図

泣かないでよベイビー 相関図

キャラクター紹介

小町

8年前に引っ越してきたが、ある事情で田舎に帰ってきた。清丸との再会を楽しみにしている。

清丸

田舎で有名な会社を経営しているお屋敷のお坊ちゃん。だが、昔とは状況がかわってしまっていて……

正宗

清丸の従兄弟。親が清丸の会社の経営を引き継いだために小町のいない間に引っ越してきた。

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イラスト(3/5) / ストーリー(4/5) / エロさ(4/5)

収録作品どれも面白かったです。ハッピーエンドで終わるものが好きな方におすすめ。重め、暗めが好きな人には物足りないかと思います!

クリームさん(2017年7月13日)

「泣かないでよベイビー」は、山本アタル先生の短編集です

というわけで、山本アタル先生の「泣かないでよベイビー」を読んでみました!

コミックのタイトルが表題作のタイトルというわけではないようで……こりゃあ……短編集ってやつかな? と勝手に解釈しました。

 

「泣かないでよベイビー」は、アブノーマルな男子たちの恋愛がいっぱい詰まった一冊です。

レビュー情報によると、2015年に発売されたコミックス「いくじなしのスペクテイター」の番外編である「いくじなしのCatty」も収録されているとのこと。

山本アタル先生が好きな人は要チェックな一冊だと思います!

今回は収録された4つの作品のうち、1番初めに収録されている「愛しのデイジーリリィ」を中心にレビューさせていただきます。

「ファッ!?」と意表をついてくる展開……!

山本アタル先生が描く男の子たちはとても可愛らしかったり、クールで無愛想なキャラでもどこか愛らしさがあるのですが、それを『いい意味』で裏切っていく怒涛のストーリーが「これでもか!」と、この一冊に詰まっています。

甘々ラブラブっぽーい『だけ』なのを想像していたら、意外なものを目撃して唐突に落雷にあうくらいの衝撃が走ります。まさに青天の霹靂。ほんとだよ。

人懐こそうな小町(ワケあり)とクーデレでショタな清丸

そんなわけで、なんにも予備知識もないまま「愛しのデイジーリリィ」を読んだので、意表を突く展開に思わず「ファッ!?」となりました。

 

幼いころに大人の事情で引っ越すことになってしまった小町は、お屋敷の坊ちゃんである清丸から「お前を俺のお嫁さんにしてやる」と告げられます。

そして……清丸と別れてから、小町はその約束が果たされることを夢見て、いろいろいろいろいろいろ色々と想像した末に――じょ、女装することが趣味になってしまったようなのです!

もう「えー!?」ですよ。まさかの「そうきたかー!!」で、顔が本当にムンクの叫びになるところでした。

いや、小町の女装、すごく似合っているからいいんですが(え)。衣装もフリルやリボン多めで可愛らしいです。

そして、すべては大好きな清丸のため。清丸が別れ際「お嫁さんにしてやる」なんて言わなければこんなことにはなってなかったでしょう。

 

対する清丸は、8年経っても別れたころとほぼ変わらないちいさい清丸のままでした。

山本アタル先生の描くショタ系の男の子って、本当にやわらかそうなんですよね。

清丸も例にならって、なんとなしにやわらかそうです。

そして、清丸は、昔とは状況がかわってしまってしまい、感情の起伏を感じなくなってしまったようなのです。

正宗にイライラをぶつけられたり、クラスメイト達から距離を置かれて噂の対象になっても、寂しいと感じない……と。

 

ここまで書くと暗ーい感じなのですが、なんだかんだであれよあれよと二人はラブラブになっていきます。

っていうか、ひたすら小町が攻めてくんですけどね。女装姿で(お嫁さんだから)。

 

こんな変態な感じなのに、最終的には純愛っぽさを感じさせる展開に転ずるという。

ヤンデレの魅力を「これでもか!」と見せつけられました

そして、もう一つ個人的に魅力的だと思った作品が、コミックの巻末に収録されている「律くん、ボクはね」です。

これは、同級生の律くんに一方的に恋をした鈴宮くん(コミュ障でヤンデレ)のお話です。

もうね、鈴宮くんのやっていることがもうね、現実世界でそれやったら完全にアウトだよねという行為の連続で。

しかし、これも大好きな律くんへの歪んだ愛情表現に過ぎないのですよ。

律くんは、そんな鈴宮くんを気持ち悪がってイジメたりなんやかんやしますが、最終的には不思議とハッピーエンドになってしまう摩訶不思議。

あんなにも変態的な展開が待ち受けているのに、何故か最後は爽やかな後味を残して終わっていくという……。

 

そう、この一冊すべてハッピーエンドなのです。だれも不幸せになっていない。

いやはや山本先生、すごいです。脱帽です。

王道と一味違った純愛系を読みたいときに、おすすめの作品かもしれないですね。

Metasura

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