結んで、ほどいて、キスをして

美しいお話だった…。セリフが印象に残る。

完全にストーリー重視のお話。すごく読みごたえがあります……! どこか切ない雰囲気のお話なので、秋の夜長にぴったり。ちょっと肌寒い夜にしっとりと読みたいお話。

じぃぃ~~~んときた…。

まず、1ページ目から世界観の美しさを目の当たりにします。板橋の父親が言った「仕立て屋は“人を読む仕事”だからね」というのがなんだかずっと印象に残った。仕立て屋って、今まで触れたことのない職業ですが、美しいなぁと思った。こういう仕事いいなぁ……。(まさかBL漫画を読んでこんな風に思うとは。。。)

これ、どっちとくっつくの?

読んでいて、板橋が誰とくっつくのか途中までまったく読めない。

「こっちだよね。」「……いや、こっちか?」「いや、やっぱこっちか」を何度か繰り返します。

でも、それが良い。最初っから分かっちゃってたら読み応えも半減してたかも。

ちなみに、キスシーンはきゅぅぅうう~~んとした。かなりきゅんとした。漫画でここまでのキュンを感じたのは久しぶりだったかも。。。

Hシーンはね、そこそこ。エロいけど、そんなことよりも幸せが勝るので「エロッ!うわイイ!エロッ!」みたいにはなりません。

ちょっと最初、人物の見分けがつかないかも…

私はどっちかというとキャラの見分けが不得意なんですが、そういうタイプの人はちょっと注意が必要かもしれないです。

見た目や雰囲気が似ているキャラがいるので、分かりにくい。見慣れるまで「これはどっち?誰?」ってなってしまう。

ついでに言うと名前も板橋、品川、安達…あとは墨田とか、23区の名前になっていてなんとなくまぎらわしいってのもww

分冊版と合冊版とありますが、私は合冊版で読みました。エロ重視の人は向かないですが、そうじゃない人にはおすすめしたい作品です。

めるる

あらすじ

亡くなった父親の洋服屋を継ぎ、商店街で仕立て屋をしている板橋。ある日、商業施設建設のため商店街の人々は立ち退きを求められる。それを一任されているのが昔この商店街で暮らしていた品川、足立だった──。

ココがみどころ!

  • 読み応えのあるストーリー!どこか切なくて秋にぴったり!
  • 『板橋がそれぞれ2人と交わした約束』
  • グッと引き込まれるセリフの美しさ

キャラクター相関図

結んで、ほどいて、キスをして 相関図

キャラクター紹介

板橋

亡くなった父親の跡を継ぎ、生まれ育った商店街で洋服屋をしている。

品川

昔、同じ商店街に住んでいた。商店街の人々に立ち退きを要求する。

足立

同じく昔、同じ商店街に住んでいた。怪しい人たちの部下として立ち退きを迫ってくる。

総合評価

評価 星4個

イラスト

評価 星5個

ストーリー

評価 星4個

エロさ

評価 星3個

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総合評価  

イラスト(5/5) / ストーリー(4/5) / エロさ(3/5)

エロさを求めると少し物足りないかもですが、ストーリー重視の方にはオススメな作品です!! イラストもキレイだし、見ていてスーッと世界観に入ることが出来ました。

クリームシチュー(2017年10月13日)

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