ある理由で引きこもりがちだった三森は、このままではいけないと外に出ることを決意し、以前から興味のあった骨董市に出向く。そこで露店を開いていた月宮と出会い、骨董品店の店番としてスカウトされたのだが……

ココがみどころ!

  • 骨董品店・オッドアイ・身長差……いろんな要素がいっぱい詰まっています!
  • 上司×部下に萌える人も必見です!!
  • 1巻のエッチ度は、かなり低め! 初心者向けともいえるけど、今後も期待大!?

キャラクター相関図

三日月骨董品店の看板猫 相関図

キャラクター紹介

橘 三森(たちばな みもり)

オッドアイのせいで引きこもりがちになってしまった少年。三人兄弟の真ん中で、骨董に興味がある。

月宮 志信(つきみや しのぶ)

骨董品店を営んでいる謎の男。長身で羽振りも良い。

三森の母

三森を守るため、三人息子を連れて離婚した。三森のことを心配している。

陽兄(ようにい)

三森の兄で、三人兄弟のなかで一番上。現時点で本名は不明。

大樹(たいき)

三森の弟。

月宮の兄

志信とは確執がある様子。どうやら足を悪くしている。

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ホッコリしたい人向け! なBLマンガ

「骨董品店」「猫」とタイトルに銘打たれていることに惹かれて読んでみた一冊です。

なんというか……『家族愛』に満ちあふれて、そしてメインとなる年の差カプも「ホッコリらぶ」を育んでいく――といった、ストーリーラインとしては王道的ハートフルな内容でした。

読後感としては「ホコホコ! ほくほく!」といった感じで、胸の奥がポカポカしてきます。

「なにこのマイナスイオンオーラ(驚愕)……!」とあまりのピュア路線っぷりに雑念が浄化されてしまいました。

人によっては、ちょっと物足りなさも感じるかも?

1巻目ということもあり、三森と志信の出会いの部分から始まっているというのもあり、致し方ない面もあるのかもとも思ったのですが……個人的になんとなーくストーリー序盤の展開に物足りなさを感じてしまったところがあります。

もしかしたら、主人公の身の上話が説明チックになっているからかも、です。

また、エッチな展開もモチロンありますが、それも本番ガッツリあるというわけでもないので本格的な絡みを求めている人にはお預け感が半端なく、ゆえに「うぐぐ……!」とうめきたくなるかもしれません。

でも裏を返せば、「BL初心者向け」の作品ではあるなあと思いました。

というか、むちゃくちゃほっこりピュア路線ですし、これは超絶級に「BL初心者向け」作品です。

読み進めていくたびに、三森と志信の優しさが光る……

もう表題の通りです……。

BLではあるんですけれど、本編のエピソードでは三森と志信の家族について触れていて、その内容が純にまっすぐで愛に溢れているんです。もうこれは本編を観て確認してもらいたいくらい「尊い」って言葉がもれるくらいほんっとーに純粋です。

志信がぐいぐい系の攻めじゃないところも、ピュアなストーリーになっているのに一役買っている気がします。

そして、2人の気持ちが通い合うラストの盛り上がりシーンでは「おおー!」とガッツポーズをしたくなるような爽快感がありました。エロは少ないですが、ニヤニヤ展開になります。

後日談が掲載されているのですが、心を開いた三森の小動物っぷりには癒されること間違いなしです(でも気高い小動物って感じかな~)。

素材がもったいないので、次回作も欲しいです

そんなこんなで、1巻だけで終わってしまうのはもったいない作品だなあと思いました。

作者の所ケメコ先生も、きっともっといろんなエピソードを抱えているんじゃないかと感じさせるようなBL漫画だったので、機会があればこの次回作を描いてほしいです。

もっと伸びる作品だと、私は思っています(というか伸びてほしい……!)。

Metasura

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