クジラックス先生による短編が多数収録されたオムニバス形式の単行本作品。内容はロリ系漫画に終始しており、内容は感動系から凌辱系まで様々。ただしエロマンガでありながらドラマ性の強い話が多く、言葉選びのセンスや話の構成力などに大きな魅力があるロリコン狙い撃ちの1冊!

ココがみどころ!

  • ロリというアブノーマルジャンルでありながら、話の惹き込み方は必見!
  • 語彙選びが秀逸! パワーワードで話へとグンと惹きこむ!
  • 話に社会風刺を利かせる手法などは特有の面白さを持っている!

キャラクター相関図

ろりとぼくらの。 相関図

キャラクター紹介

赤井

収録短編『ろりともだち』の主人公である大学生。ロリコンであることを周囲には隠して生きているが、女子誘拐事件などですら「抜ける」ほどの生粋のロリコン。ロリコン仲間である山崎に触発され、段々とその本性を表へと出していく。

山崎

赤井の友人で、生粋のロリコン。赤井とは大学でのサークルコンパで出会う。赤井に「クズ」と称されるほどの性格を持ち合わせており、大学などはサボり気味。

総合評価

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総合評価  

イラスト(5/5) / ストーリー(5/5) / エロさ(5/5)

何かと世間を騒がせているクジラックス先生。 自重など一切しないこのロリ作品はロリ好きの間でも評価が高いです。 ストーリーも面白いし、女の子も可愛い、これほど素晴らしいロリ作品は無いと思います。 (決して大声では言えない)

アキラ(2017年9月27日)

何らかの「感動」する話作りが売り! ロリコン向け単行本作品『ろりとぼくらの。』

ろりとぼくらの。』はクジラックス先生による単行本作品です。内容はロリ系漫画に終始していますが、その方向性は短編によって様々。感動系からガチ凌辱までと様々な方向性を網羅しつつも、それらは全て「ロリ系」という広いんだか狭いんだかよく分からない需要を満たす1冊となっています。

収録短編は番外編含めて10作収録されており、その特徴は何といっても「ドラマ性が強いこと」。

クジラックス先生作品の売りは話を一本読めば間違いなく何らかの「感動」を得られることです。これは一般的な感動という意味ではなく、心を動かされるという意味での「感動」です。

切なくももどかしい話に胸が切なくなったり、友情を感じさせるような描写に胸を熱くしたり、人と人との気持ちが通じ合う様子に目頭を熱くしたり、少女へのガチ凌辱に戦慄したり…などなど。

方向性は違えども何かしらの「感動」を覚える話作りをするのがクジラックス先生作品の特徴であり、『ろりとぼくらの。』の特徴でもあります。

扱うテーマはガチのロリコン向けであるため、万人受けではない!

「感動」する話作り的な意味では幅広い方にオススメしやすい作品なのですが、いかんせんこの単行本、ガチのロリコン向けなんですよね…。

よって話的には面白いものが多いけれど、簡単に人にオススメできないというジレンマが生まれてしまう単行本作品なのです。

この作品を読んだロリコンの皆さんはこの単行本作品を受け入れるだけの性的趣向を持っていたことに感謝することになるでしょう。また、ロリコンであるならばこの作品を読んだ方が良いです。まず何かしら「感動」します。

そして、出来ればロリコン以外の皆さんにもこの単行本作品を読んで戴きたい!

それぐらいの面白さがこの作品には詰まっています!

語彙選びが秀逸! 名言から迷言まで盛りだくさん!

これもクジラックス先生作品の特徴なのですが、語彙選びが秀逸
名言から迷言まで、実に印象的なセリフ回しや語彙選びを行います。

ここで私が名言、あるいは迷言だと思った台詞、言葉などをピックアップ!
クジラックス先生のセンスに驚嘆してください。いやね、この人、マジで天才だわ。


この感動を、おち〇ちんにも分けてあげたいと思ったんだけど……(収録短編『がんばれ便所飯くん』より)


ち〇こがおっぱいしゃぶってるみたいだ!(収録短編『がんばれ便所飯くん』より)


20歳なんですけど! ふくしの…大学? に通ってるんですけど!(収録短編『らぶいずぶらいんど』より)


おち〇ちんの案内って……えっちだな~~(収録短編『らぶいずぶらいんど』より)


目の前が真っ暗なとき……誰かが差し伸べてくれたんだ。あったかくてやわらかくてちっちゃな手……(収録短編『らぶいずぶらいんど』より)


マジメにやれよ!! ここは今真剣10代しゃぶり場なんだよ!!(収録短編『さよなら姦田先生』より)


あー目の前にこんな小五性奴隷がいるんじゃ漫画なんて描けねーよ……(収録短編『さよなら姦田先生』より)


合格ぅ! お前はもう生きるロリ漫画だよ!(収録短編『さよなら姦田先生』より)


そこは妥協せず中出しします♪(収録短編『J〇えっち講座〇児ルーム編』より)


小〇生レ〇プしてぇええええ(収録短編『ろりともだち』より)


生きていればきっといいことがあるっ、強く生きてっ。僕達もうすぐ死ぬからっ(収録短編『ろりともだち』より)


二人だから……できたこと(〇児レ〇プ)だろ?(収録短編『ろりともだち』より)


俺達……本当に出会えてよかった…!(収録短編『学祭ぬけて』より)


射精しても射精しても射精しても射精しても休ませてくれません(収録短編『学祭ぬけて番外編 ニコニコ♪ ゆなちゃん』より)


もしかしてこーやって皆の前でハメられ体験したくて裁判起こしたの?(収録短編『ロリ裁判と賢者の石』より)


パパ……ママ……私ね……それでもやっぱり殺したいよ?(収録短編『ロリ裁判と賢者の石』より)


いつの日か……少女達が心から……笑えますように……(収録短編『ロリ裁判と賢者の石』より)


…以上。私が名言、あるいは迷言だと思った台詞、言葉などをピックアップしました。

改めて見ても凄いな、クジラックス語録…

中でもお気に入りが収録短編『ろりともだち』

本作に収録されている短編はどれも秀逸な作品作りが為されています。
中でも私のお気に入りなのが収録短編『ろりともだち』です。
この作品の発表当時、ネットやツイッターで大反響を巻き起こしたそうです。いや、まあしかし納得の出来栄えであると思います。

何故ならこの作品は許されざる連続少女レ〇プというテーマを扱いながら、それを青春モノとして纏め上げている怪作だからです。

主人公は大学生の青年である赤井。冴えない見た目の眼鏡男子で、何だかんだ真面目な人物。しかし実は隠れロリコンという性癖を持っています。

そしてもう1人の主人公が赤井の友人である山崎。彼はオープンなロリコン。実家が裕福であることに甘え、自堕落な生活を送る言ってしまえばゴミクズ野郎です。

2人の出会いは禁断の叫びから始まって…

そんな2人は大学のサークルコンパで出会います。酒に酔った山崎の「小〇生レ〇プしてぇええええ」という叫びに赤井が親近感を覚えたからです。これ、山崎的にはウケ狙いで言ったというのだから恐ろしい…。

彼ら2人は当初こそ違法のロリ動画などを見つつ、2人で談笑するくらいの関係でした。赤井は人間性最底辺とも言える山崎のことを心の中では見下しており、自分はロリコンだけど真面目に生きるというスタンスを保っていました。

しかし、こういう真面目系クズこそ得てして始末に負えないものです。
赤井はネットで閲覧していたロリコン向け盗撮画像に影響を受け、実際に自分でも少女の盗撮を行ってしまいます

赤井の犯罪行為を耳にした山崎が漏らした言葉は罵りではなく…。

それを山崎に漏らした時、赤井は内心軽蔑されることを覚悟していました。
自分が見下していた山崎以上のクズであることに気付いてしまったからです。

しかし、山崎が赤井へと言ったのは軽蔑の言葉などではありませんでした。

「で、その娘何年生?」

と盗撮しようとした女の子の方に彼の関心は向いていたのです。
つまり赤井が犯罪行為に手を染めようとしたことなど、山崎にとっては些事でしかなかった

この時、赤井は彼の言葉に涙を流します。
内心で山崎を見下していたという事を懺悔しつつ、自分が山崎と同じであることを認めるのです。

この時、彼ら2人はより強い友情で結ばれてしまいました
ロリコンという異常性愛者であることをお互いに認め合ったのです。

「ロリコン」という強い絆で結ばれてしまった2人は…

その後、赤井は山崎と共にロリコンと言う名の「畜生道」へと堕ちていきます。
赤井はロリコンであることを周囲には隠して生きていました。それは誰もその異常性癖を認めてくれることはないと分かっていたからです。

しかし、それを認める者が現れてしまったことで、彼の欲望は形を成していきます

2人は小〇生を相手に次々と悪戯を始めてしまいます
それは次第にエスカレート。ロリコン遊びがエスカレートするに従って現実はどんどん手から零れ落ちていく。

山崎はもとより赤井もまた、底辺へと堕ちていく。バイトを辞め、就活も卒研もやっていない。どんどんと追い込まれていく。

そんな追い込まれた2人が最期を迎えるために思い付いたこと。
それが「女子小〇生レ〇プの旅」。

彼らは自分達に相応しい結末を迎えるために、本来手を出してはいけない願いを叶えてしまったのです。

2人の壮絶なる旅路! 迎える最期の言葉は…

2人はその後、他県を軽自動車で渡りながら、11人もの女子小〇生をレ〇プします。
このレ〇プはエロマンガで頻繁に描かれる都合の良い展開とは無縁のもの。
嫌がる女の子を無理やり犯す、決して許されてはいけない行為です。

これらを圧倒的な現実感で描くクジラックス先生の筆力に驚嘆を覚えます。

死を覚悟しての旅路。最期は社内での練炭自殺を決行

最期に2人はお互いのやって来たことを話し合います。
最初の出会いから始まり、今までの思い出は勿論、もっとやりたかったことや夢までをも話し合う。

女子小〇生11人を強制レ〇プした極悪人とは思えない会話。
決して許されざることをしたとは言え、彼ら2人は元は普通の若者だったのです。

最期に交わし合う2人の言葉に謎の感動が!?

赤井と山崎、最期の言葉が秀逸。

「二人だから……できたこと(〇児レ〇プ)だろ?」

なにちょっと良い話風に纏めてんねん!?

とは言え、この謎の感動感が素晴らしい。

決して認められることの無かった本音を理解し合える友人が出来て、しかもそんな2人でしかやり遂げられないことを達成した。

こう書くと真っ当な青春モノのように思えるから不思議。いや、やったことは本当にゴミクズ極まりない犯罪なんですけどね?

最期のモノローグはとある有名映画と重なる!?

最後のモノローグもまた、印象的。

こんな気持ち、僕らにしか……わかんないよねぇ。僕らにしか……さぁ……」というモノローグが赤井により語られます。

いや、さすがの私でもこの気持ちを理解したらいけない気がしますが、このモノローグを見た時、とある有名な映画のラストシーンを思い浮かべました。

皆さんは『ブ〇ックホーク・ダウン』という映画をご存知でしょうか。
この映画のラストシーンで兵士2人が戦争について話し合うシーンがあります。

その時、
故郷に帰ると、皆が俺に聞く。”なぜ戦うんだ?” 俺は何も答えない。連中にはわからないからさ、なぜ俺たちが戦うか」と兵士の1人が言うのです。

戦争と女子小〇生レ〇プを一緒にしてはいけませんし、こんなことを言ったらどっちのファンからも怒られるような気がしますが、敢えて言います。
私は赤井の最期の言葉がこの兵士の一言に思えて仕方がなかった

絶対理解できないことですが、しかし赤井と山崎の間には確かな友情が結ばれていました。
このような事を思わせる「ろりともだち」の「感動」こそが怪作足る所以なのだと私は思っています。

とは言え小〇生レ〇プとかマジの犯罪だから許しちゃいけないよ?

どんな人にオススメしたい作品か?

まずロリ系描写を許せると同時に、色々な「感動」を味わいたい人には是非ともオススメしたい。
エロ描写も去ることながらドラマ性が強く、話の1つ1つに印象的な「何か」が残ります。そういう意味では是非、ロリコンさん以外にも目を向けて欲しい

ただし、これだけは気を付けてください。女子小〇生へのガチレ〇プ描写があります。これはある程度のデフォルト化が為されているにしても、結構なリアル感で描いているので、苦手な人は間違いなく苦手な作品作りであると言えるでしょう。
さすがにこれらが苦手な人から見れば面白い作品でもなんでもないので、決して手を出さないことを推奨します。

寛大な心でロリ系の「感動」話が読める人にこそ、この作品を特にオススメしたいと思います。

toichi

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